術後は下記の点も含め、クリニックからの指示に従ってケアをしていきましょう。

手術直後のケア

安静
手術当日は、なるべく安静に過ごし、激しい運動や長時間の歩行は避けてください。

冷却
痛みや腫れを抑えるために、手術部位を清潔なタオルなどで包んだ保冷剤で優しく冷やすと良いでしょう。ただし、直接肌に当てないように注意してください。
包帯・ガーゼ: 術後、医師から指示された通りに包帯やガーゼを交換してください。包帯が汚れたり、濡れたりした場合は、清潔なものに交換します。

入浴・シャワー

シャワー
手術翌日からはシャワー浴が可能です。ただし、手術部位を強くこすったり、石鹸を直接つけたりしないように注意してください。

湯船
湯船に浸かるのは、通常、術後1週間から10日程度は避けてください。これは、感染のリスクや傷口がふやけて治りが遅くなるのを防ぐためです。

日常生活での注意点

飲酒・喫煙
飲酒は血行を良くし、腫れや出血を悪化させる可能性があります。また、喫煙は血管を収縮させ、傷の治りを遅らせます。術後1週間から10日間は控えるのが望ましいです。

性行為
術後の性行為は、通常、術後4週間から6週間は控える必要があります。傷口が完全に治癒していない状態で性行為を行うと、傷が開いたり、感染症を引き起こすリスクがあります。運動: 術後1週間程度は、激しい運動は避けてください。軽いウォーキングなどは問題ありませんが、ジョギングや筋力トレーニングなどは、医師の許可を得てから再開するようにしましょう。

感染予防

清潔
手術部位は常に清潔に保つことが重要です。シャワーの際は、優しく洗い、水分を拭き取る際は、清潔なタオルで軽く押さえるように拭いてください。

下着
締め付けの少ない、ゆったりとした下着を着用しましょう。ボクサーパンツなどがおすすめです。

異常を感じた場合

出血
少量のにじむ程度の出血は問題ありませんが、大量の出血や止まらない場合は、すぐに手術を受けた医療機関に連絡してください。強い痛み・腫れ: 術後数日間は痛みや腫れがありますが、我慢できないほどの痛みや、腫れがひどくなる場合は、医師に相談してください。発熱・化膿: 傷口が赤く熱を持ったり、膿が出たり、発熱を伴う場合は、感染症の可能性がありますので、速やかに医療機関を受診してください。

免責事項

上記は一般的な情報であり、個々の状態によってケア方法が異なる場合があります。必ず手術を受けた医療機関の指示に従ってください。少しでも不安な点や異常を感じた場合は、自己判断せず、担当医に相談することが最も重要です。